大北地協

2023年度、大北地区推薦及び支持議員懇談会

2023-08-04

去る、8月2日(水)18:30より、サン・アルプス大町の研修室において、大北地区労組会議との合同により、2023年度の大北地区推薦及び支持議員懇談会が、6構成組織、12単組、議員含め総数23名の参加で、開催されました   主催者側の挨拶の後、長野県の情勢、特に大北地域の情勢について、宮澤県議より少子化についての問題、働き手不足の問題や高規格道路について、地域進行等について、中牧市議からは、大町市の人口について、高齢化が進み、若者がいない、空き家問題について、空き家についてのデーター整理が出来たていない・・等の報告が、そして、新人議員の小澤市議からは、子育て支援策等について・・3名の議員から、今年の統一地方選挙の当選の御礼の言葉を頂いた後、報告がありました。 その後、富士電機パワーセミコンダクタ労組さんから‥専門校の再編や地域の状況をきちんと行政につたえていだだき、誰もが地方で活躍できるよう、積極的な取り組みをお願いしたい。
ニチコン製箔労組さんより、少子高齢化対策として、企業誘致を引き続き進めて頂きたい、若者が定着して働ける、魅力ある街づくりについてもお願いしたい、その他、市立大町総合病院の産科の復活について、観光産業の活性化や松糸道路の進捗について等、大町病院職員労組からは、コロナ関連の補助金が削減され、病院運営に影響が少なからず発生すると思われる、地域医療を安心して供給する為に、何か考えている事があれば、お聞かせいただきたい、等、東電労組長野支部高瀬川班、関電アメニックス労組、関電労組東海エリア支部さんからも、観光産業の活性化やIターン、Uターン等の定住者きっかけに繋がる様な画策、付随する様な形で各業界に人が集まる様、継続、新企画立案をお願いしたい。
等、様々な意見、要望、課題等の報告をいただきました
それに対し、県議、市議より、お答えいただける範囲で対応いただき、大北地域の厳しい状況に触れ、働き手の不足、人をどうするか等、地域進行をしっかりやっていきます、とのお言葉もいただきました。
課題はまだまだあるようですが、これからも、大北地域の為に推薦、支持議員の皆様には、より一層ご尽力いただけることを期待し、大北地協としての活動も、より一層努力していく事を決意し、団結頑張ろうで閉会となりました。