大北地協

8/31、労働2団体合同学習会を開催

2016-09-02

去る、8月31日(水)、大町市労働会館に於いて、2017年度の開催される、「北アルプス国際芸術祭」についての合同学習会が、大町市長からの、是非、労働団体でも学習会を開いていただけないか、との要望から開催することとなりました。
市長、自ら講師となり、パワーポイントを使って、2017年度に開催される、「北アルプス国際芸術祭」を開催するにあたっての、理念、コンセプト、実施体制等、詳細を説明されました。
市民の方からは、賛否両論色々な声が聞こえてくるようです、市では、専門部会で実行する体制づくりを行い、何回か会議もされています、質疑・応答では、国際芸術祭が終了した後は作品等はどのようにしていくのか、ごみの問題はどう対応していくのか、駐車場の関係、道案内等がしやすいような看板等の配慮をお願いしたい等、幾つか質問、要望がでるなど、まだ、どの様なものになっていくのか形がわからないところもありますが、人口が減少していくなか、大町市を元気にしたいという市長の気持ちのこもった説明に、参加者の方々も協力できる事は、積極的に・・と思った学習会になったのではとおもいます、
最後に、市長から、まだまだこれから、本格的に動いていかなくてはならない、本日の学習会で出していただいた、意見、要望等、しっかり受け止めて、実行委員会等で協議しながら、是非、良い方向へ持っていけるよう、努力してまいります、忙しい中、学習会を開催いただきありがとうございました、とお礼の挨拶をいただき、2017年度開催の「北アルプス国際芸術祭」が大町市にとって、良い結果となる事を願って、合同学習会は閉会となりました。