大北地協

2014年、合同議員懇談会

2014-08-19

お盆休みの明けた、18日(月)18:30より、大町市労働会館において、連合大北地協、大北地区労組会議との合同議員懇談会が11単組24名の参加で開催されました。
主催者側の挨拶の後、諏訪県議会議員から、今回の県知事選挙経過について、子育て支援について、宮澤県議会議員から雇用、働く場所、人口減対策、地域高規格道路、白馬高校の存続の問題、大町市議会大厩議員より、大町病院の医師不足の問題太陽光発電について、中牧議員より水の工場(アルプスウォ―ター等)住宅リフォーム事業について、神社市議からは、集団的自衛権、人口減少、定住対策等、それぞれの立場から情勢報告がありました。
参加単組からは、昭電ユニオン大町労組から、集団的自衛権についての要望、大町病院労組からは、医師不足、薬剤師不足により雇用についてのお願い、白馬村村職労からは、技術系の職員不足の問題等、それぞれ要望意見が出されました。
大北地区は、人口減による、高校の統合問題、白馬高の存続の問題等、考えていかなければならない課題がたくさんあります、推薦議員の皆様にはこれからも、大北地区の為により一層ご尽力いただけることを期待し、団結がんばろうで、閉会となりました。