大北地協

2015年、大北地区推薦議員懇談会(連合、労組会議合同)

2015-08-21

お盆休業明け、早々の8月20日(木)18:30より
連合大北地協、大北地区労組会議合同の推薦議員懇談会が
大町市労働会館で8構成組織、14組に大北地区労福協からの参加もあり総勢30名程で開催されました。
各県議、市議からは、地方創生について、安保法案について等、それぞれの立場から、情勢報告がありました.
参加単組から、市立大町総合病院の医師不足(産婦人科医)の問題、高規格道路についての、現状と課題等について、
大町市の活性化についての要望、又、大北地区労福協からは
地域創生について、各議員への質問、女性の働きやすい労働環境の確保、大北地域の魅力を積極的にアピールするよう行政に働きかけていただきたい、との、要望がだされました。
他にも、小谷村職労から、昨年の11月22日に発生した、神城断層地震についての御礼、引き続きの指導、支援のお願い等、限られた時間の中、それぞれの立場から活発に要望意見がだされました、大町病院については、経営体系の見直の必要性も問われています、高齢化問題、雇用・就労の場の確保等、労働団体として、考えて行かなければならない課題は山積です、推薦議員の皆様には神城断層地震で被災された、白馬、小谷地区の早期の復興と大北地区の為により一層ご尽力いただけることを期待し、団結がんばろうで、閉会となりました。